第95回箱根駅伝はなんと東海大学が初優勝という結果になりました。
初出場から46年目に悲願の初優勝になります。両角監督の胴上げ!を見ることが出来ました。
これまで優勝候補にあげられながらもなかなか届かなかった優勝の2文字!を手にした東海大学の軌跡をご紹介します。
東海大学の10区間の成績は?!
第95回箱根駅伝
初優勝東海大学㊗️
大会新記録での総合優勝!
青学、東洋はこの悔しさを来年での走りに変えて頑張れ!!!
今年も波乱あり、涙あり、感動ありの素晴らしい箱根やった!走った人も支えた人もみんなお疲れ様でした!!!
写真急いで撮ったのだ汚いです笑すみません🙇♂️ pic.twitter.com/QweGDlRWD3— UKか?KIX ブロスタAlice🥕 (@UKkaCRsyan18) 2019年1月3日
東海大学が初出場から46回かかって東海大学が初優勝を飾りました。
それも大会新記録という大きなおまけがついてきました。
その軌跡を見ていきます。
1区 6位
2区 8位
3区 7位
4区 2位
5区 2位
6区 2位
7区 2位
8区 1位
9区 1位
10区 1位
安定した走りで確実に順位をあげ、しっかり守って大会新記録での優勝です。
なんといっても凄かったのが4区館澤!
往路で7位でタスキを引き継いだ4区の館澤の走りが凄かったですよね。
7位からぐんぐん順位をあげ、東海大学を2位まで引っぱり上げました。
4区は東洋大学の相澤選手が区間新を出したので、区間賞こそ取れませんでしたが、初優勝へ弾みをつけたのは間違いないでしょう!
山登りの5区西田の走りも圧巻!
山登りで優勝候補の青学が順位を下げる中、東海大西田の走りも圧巻でしたよね。
区間新記録を樹立しながらも、國學院大學の浦野選手が素晴らしい走りを見せ区間2位にはなりましたが、翌日の袋につながる走りとなりました。
区間新でトップに躍り出た8区小松!
青学がひたひたと後ろから迫りくる中、区間新でトップに躍り出た小松陽平!
復路は青学がじわりじわり迫る中、突き放す走りで東海大学の優勝を引き寄せました。
素晴らしい走りでしたよね。
まとめ
平成最後の箱根駅伝は東海大学が10時間52分09秒の成績で総合優勝を飾りました。
初出場から46回目のチャレンジで見事につかんだ栄冠です。
第95回の箱根駅伝は往路優勝が東洋大学、復路優勝が青山学院大学、そして栄えある相互優勝が東海大学という結果になりました。
毎年多くの感動を届けてくる箱根駅伝!
今年も多くの感動を貰いました。
ありがとう!箱根駅伝…