敬老の日のプレゼントを義祖母にと思うと結構悩みますよね。
ちょっと年代も離れているし、そんなに会う機会もないってなると好みもわからないのでそれだけでもプレゼント選びのハードルって上がりますよね。
今回は義祖母への敬老の日のプレゼントはどうするのか?好みがわからないなら実用品は?合わないときの返品交換は?についてご紹介したいと思います。
敬老の日のプレゼントを義祖母にあげる?
自分の祖父母は他界していてここ数年敬老の日をすっかり忘れていたけど、自分たちにも子供が生まれてあっ敬老の日なんて思い出して焦る事もありますよね。
自分の祖父母であれば気心も知れていたり、両親に気軽に相談してみれば問題ないですけどね。
「もうやらなくても良いんじゃない」とか、「思い出してやってあげたいって思うならやってあげたら喜ぶよ!」とかアドバイスがもらえるかもしれませんよね。
義祖母とはそんなに会った事ないしって人も多いのではないでしょうか。
義祖母とは数年に1回会うか会わないか。
でも会った際にはとてもよくしてくれる。
敬老の日をきっかけに感謝の気持ちを伝えたいなって思っても、今さらって思われない?!とか結局悩んでしまったり…(・・;)
旦那さんに相談してもどっちでも良いんじゃない?って生返事だし、義両親には聞きたくないって人もいますよね。
プレゼントを貰って嫌がる人はいないでしょうし、ひ孫が生まれたって事なのでそれをきっかけに始めるっていうのも始めやすいタイミングではあると思います。
(最近はまだそんな年じゃないと怒る人もいるのでその辺は少しリサーチしてくださいね。)
ただ好みも分からない義祖母への贈り物を考えるのは大変だったりするのでその辺も考えて決めると良いですよ。
プレゼントじゃなくてもひ孫の写真とメッセージカードを贈るだけでも喜ばれるのではないでしょうか。
敬老の日のプレゼントに実用品って?
よ~し今年は敬老の日にプレゼント贈るぞ~と意気込んだものの、好みもさっぱりわからなくてプレゼント選びにてこずるって事も多々あります。
分からないときのプレゼントは消え物で食べ物なんかが王道ですが、食の好みも分からないんじゃ選びようがないですもんね(^_^;)
お花も好きな人は良いですが、お手入れが面倒だったりすると嫌がられることもあるし…と考えていくと本当に全く決められなくなっちゃいます。
そんな時おすすめなのが、実用品のプレゼントです。
まぁこれも好みがあったりするので絶対に喜ばれるとは限りませんが、誰でも普段使うものであれば喜んで使ってもらえる確率は高いと思います。
敬老の日にのプレゼントにもおすすめの実用品
敬老の日のプレゼントにおすすめの実用品をご紹介します。
好みはあれども家の中で使えるものばかりなので、比較的使ってもらいやすいかなと思います。
シーツなんかは使っている種類がわからないと選べないですけどね(^_^;)
私のおすすめはちょっとお高いバスタオルです。
なぜ高級なタオル?!と思われる方もいるかもしれませんが、高齢になると肌もちょっと弱くなっているので、肌触りが良くて吸水力の高い柔らかいバスタオルはおすすめですよ。
そして何より、そんな奇抜な色や柄を選ばなければこれ使わないなんて言われる事皆無じゃないですか?!
そもそもちょっとお高いタオルって無地で落ち着いた色のイメージです( ´艸`)
タオルって好みに左右されることなく使ってもらえる率高いと思うんですよね。
プレゼントする際に、バスタオルとしてじゃなくてもちょっと肌寒いなって日にひざ掛けとしてなんかも使えるよとおすすめの使い方を伝えてあげるとなおよしですね。
ぜひ素敵なちょっとお高いタオルを贈ってみてはいかがでしょうか。
そしてせっかく贈るのですからメッセージをを添えるのを忘れずに!
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プレゼントの返品交換って?
敬老の日に好みがわからないなら実用品がおすすめですよってご紹介しましたが、まれに普段使っているものにめちゃめちゃこだわりがある人も居たりします。
先ほどご紹介したタオルなんかは割と好み関係なく使ってもらえると思うのですが、パジャマなんかだと色や柄、素材にまでこだわりがあるかも…
なので実用品をプレゼントする際には返品交換も出来るかも確認しておくと良いです。
プレゼントするのに返品?交換?って思われる人も居るかもしれませんが、結構プレゼントに貰ったものを交換したいって直接店舗へ行かれる方いるみたいですよ(;´・ω・)
例えばパジャマ、色や柄が豊富にあって似合いそうなものを選んだとします。
でも義祖母はその色や柄が気に入らなかった。
パジャマの素材は気に入ってるけど、この色柄じゃ着ないかもしれない。
これちょっと残念ですよね(-_-;)
じゃぁ色柄だけ気に入ったものに交換できれば、喜んできてもらえるなら交換万歳じゃないですか?
お店の方に伺うと、プレゼントをされた方がレシートはないんだけど交換できないかって相談に来るケースも多いんですって…
なので色柄がたくさんある中で選んだ場合とか、好みの柄に交換は可能ですか?とか先に確認しておいてあげると親切ですよね。
その時レシートって必要ですか?というのも合わせて聞いておくと良いです。
交換OKであれば、プレゼントを渡すときに、
「レシートなくてもOKって言ってたからお店に行ってみて!」
交換は案外OKってお店多いですが、返品はちょっと難しいかな~って感じです。
まぁそもそもプレゼントされたものを返品してお金を貰うって常識的にもちょっとって感じしますよね(;^_^A
ちなみにアメリカでは、交換ありきでプレゼントを渡す習慣あったりするんですって、プレゼントにレシートを同封してラッピングする場合もあるぐらいですからね。
まぁここは日本でそれはやり過ぎですが、ちょっと好みがわからなかったので柄は交換は出来ますよ~って声掛けぐらいしてあげると良いかなと思います。
貰った側も交換できるから声かけてと言われてたらちょっと好みじゃなかったって言いやすいし、送った側も次回の参考になりますからね。
ぜひ実用品を渡す場合は交換できるか確認してみるのをおすすめします。
まとめ
敬老の日のプレゼント選びの参考になれば嬉しいです。
なんかプレゼントする前から返品交換ってちょっと…って思う人も居るかもしれませんが、全然使ってもらってなかったとか、気づいたら誰かにあげてたとかだと悲しくないですか?
個人的には好みを知れるチャンスと思って交換も出来るからねって声掛け結構良いと思うんですけどね。
ぜひ試してみて下さい。