一宮の七夕祭りは日本3大七夕祭りと言われることもある大規模な七夕祭りです。
仙台や平塚の七夕まつりはちょっと遠いけど一宮(愛知県)なら子供連れでも行けそうと言う人も居るかもしれませんね。
一宮の七夕祭りは毎年130万人ほどの人出があります。
今回は2018年に行われる一宮の七夕祭りを子供と一緒に楽しむ方法をご紹介したいと思います。
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一宮の七夕まつりに子供と行くならいつ?
一宮の七夕まつりは毎年7月の最終木曜日から日曜日までの4日間開催され、130万人もの人が訪れる日本でも有数のお祭りです。
日本3大七夕と言われることもあるようです。(仙台、平塚、 一宮 ←他にも安城、茂原など…)
130万人と言われると子供連れで行くのは躊躇してしまいそうですが、空いてる時間を利用するなど子供連れでも十分楽しめると思います。
2018年は7月26日(木)~7月29日(日)までの4日間開催されることが発表されています。
2018年のテーマは「いっぺんいりゃーせ!舞・踊・動」です。
混雑具合も例年通りかなと思いますので、子供連れで行くなら平日の昼間がおすすめです。
特にベビーカーで行きたいなと思っているなら混雑時はやめておいた方が良いでしょう。
土日しか行けないという場合も、午前中なんかは比較的空いているので少しずつ混んでくるお昼頃には帰るぐらいの予定で行くと良いかもしれません。
ただ屋台などは夕方から開店するお店が多いようなので、屋台も存分に楽しみたいという人は混雑覚悟となります。
でも子供が小さいうちはあまりおすすめ出来ません。
混雑時の迷子も怖いですしね…
特にメイン会場の真清田神社、本町アーケード街は混雑必死です。
一宮の七夕まつりに子供と行くなら車?電車?
七夕まつり期間中は周辺道路は規制もありますし、混雑が予想されるので出来れば公共交通機関を使うのがおすすめです。
電車で行くなら
名鉄名古屋本線「名鉄名古屋」特急14分「名鉄一宮」下車 大人片道370円
名鉄名古屋本線「名鉄岐阜」特急9分「名鉄一宮」下車 大人片道300円
駅からはメイン会場である真清田神社まで徒歩15分程、アーケード街までは10分かからずにつけるぐらいだと思います。
子供と一緒でもそれほど苦になる距離ではないと思いますよ。
商店街のアーケードは、吹き流しや仕掛けアーチなど見て楽しいので子供も楽しみながら歩けるのではないでしょうか。
車で行くなら
会場から少し離れたところに無料駐車場があり、シャトルバスが運行しているので利用すると良いでしょう。
シャトルバス 13:00~22:00まで15分間隔で運行
シャトルバスもお紹介しましたが、運行は昼からなので子連れで早めに行って早めに帰宅する人にはあまり向かないかもしれませんね。
一宮の七夕まつりを子供と一緒に楽しむには?
一宮の七夕まつりはかなり大規模なお祭りで、かなりの人手が予想される(例年130万人ほどの人出)ので、子供が小さいうちは朝早くに行って、七夕飾りを純粋に楽しむのが子供にも負担のない楽しみ方かなと思います。
せっかくだからパレードなどのイベントも楽しみたい場合は、イベント開催のタイムテーブルを確認して、これっというものに絞ってピンポイントで観るのが良いと思います。
子供が踊るのが好きなら19:30~21:00に開催される盆踊りに参加するのも良いですね。
ただ小さな子供の場合はちょっと時間が遅いのかなと思います。
盆踊りに参加予定なら、しっかりお昼寝なんかをさせて万全の態勢で臨んでくださいね。
せっかく盆踊りにと思ったのに、寝ちゃって親も大変なだけで楽しめないなんて事もあり得ますよ。
後は暑い時期にあるお祭りなので、暑さ対策・水分補給などしっかり事前準備をしていきましょう。
トイレなどのおむつ替えスペースなんかも確認して行けると安心ですね。
着てた甚平も着替える羽目になりました(汗)
でも会場近くのデパートでおむつ替えも授乳も出来たので焦る事はなかったです。
お祭り期間中だったので混雑はすごかったですが…
子供連れで行くときは事前準備、下調べをしておくと思わぬハプニングにも焦らず対処できるのでぜひおまつりHPなどしっかり確認して計画的に行くのがおすすめですよ。
まとめ
子供はお祭りなど楽しい雰囲気の場所が好きだと思います。
小さなうちからいろんな経験をさせてあげるのも素敵なことだと思います。
一宮の七夕まつりは大きなお祭りですから想定している以上に親子ともに疲れます。
なるべく子供に負担が少ないようなおまつり参加プランを考えてみて下さい。
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