平成最後の選抜高校野球大会で優勝をし、令和初の優勝&春夏連覇を目指していた愛知県の東邦高校がコールド負けで姿を消しました。
主砲でエース石川昂弥選手が捕まり、4失点で逆転され、その後の投手も踏ん張れず8回コールド負け(゚o゚;;
ドラフトの注目選手が地方大会の初先発で打ち込まれで姿を消す番狂わせです。
春の選抜優勝愛知東邦が地方大会初戦敗退!
愛知大会2回戦でまさかの番狂わせがありました。
東邦まけた選抜王者コールドはエグい
東邦003 000 00 =3
星城002 400 31×=10— 藤岡大葵アレックス(だいき) (@DAIKI_ALEX0131) 2019年7月13日
春の選抜高校野球大会で優勝し春夏連覇の可能性があった東邦高校がまさかのコールド負けを喫しました。
東邦高校の夏がこんなに早く終わるなんて予想している人はいなかったはず…
調子が悪かったとはいえ、なぜ選抜であれほどの快投を誇った石川投手が打ち込まれたのか…
それは春の選抜で5試合で勝利した、無理した弊害かもしれない(゚o゚;;
選抜後は疲労回復や後進の育成のため野手に専念し、今大会もエースナンバーの背番号1ではなく、背番号5サードで選手登録されていた。
本人の意向があったのかもしれないが、なぜ投手として選抜させたのか?疑問が残る!
そして変えるタイミングを誤ったのかなと言わざるを得ない!
同じ愛知県の出身としては、東邦高校の春夏連覇期待していただけに残念!
平成最初の優勝、平成最後の優勝、そして令和最初の優勝校として歴史に名を刻むのではとの期待は泡と消えてしまいました。
本当に残念です。
東邦高校の石川昂弥選手のドラフト指名に影響は?
東邦の野望、潰える
石川くん、どうしたん?#甲子園 #東邦高校センバツ優勝の東邦が2回戦でまさかのコールド負け 石川の夏終わる:中部スポ(野球):中日スポーツ(CHUNICHI Web) https://t.co/kUX8Ph7qiT
— Gragons (@cUbxuI32pKTH5b0) 2019年7月13日
春の選抜で注目を集めた愛知東邦高校のエースで4番(夏の予選は野手登録)の石川昂弥選手のドラフト指名はどうなるのでしょうか?
夏の甲子園に出られないというのはちょっと痛い?!とも感じますが、これまでの活躍等もあるのでドラフトの有力候補であるというのは間違いないでしょう。
ただプロで野手としてバッティングを活かしていくのか、投手としてやっていくのはこれから考える所かなと…
本人としてはメジャーでも活躍している大谷翔平選手の二刀流を目指したかったのかもしれませんが、この夏の予選敗退は彼の心にどんな影響をもたらしたのかというのも気になる所です。
まとめ
甲子園には魔物が住んでいるなんて言われ、番狂わせをたくさん起こしています、地方大会にも魔物はいましたΣ(゚д゚lll)ガーン
一発勝負なのでこういう事もよくあります。
でもやっぱり野球ファンとして残念という以外ありません(-_-;)
世代最強と言われた石川昂弥選手を甲子園で見ることが出来ないのは本当に残念です。
個人的にも学生時代から東邦高校が大好きだったので、春の活躍をすごく嬉しく見ていただけに残念という気持ち…まだショックが抜けきらないというのが正直な気持ちです。
ただ、これまでの活躍から石川昂弥選手がドラフト指名されプロに行くのは規定路線かな思うのでぜひぜひプロでの活躍を楽しみに待ちたいと思います。