子供ワクワクのイベントトミカ博ですが実際どのくらいの時間楽しめるものなんでしょうか。
はじめて行くと予定が立てづらいなんて事もありますよね。
そして出来れば空いている時間に楽しめた方が良いなぁなんて思う人が多いと思います。
今回はそんなトミカ博の所要時間ってどのくらい?何時ごろが空いているの?会場の中で飲食ってして良いのかな?!についてご紹介したいと思います。
Contents
トミカ博の所要時間ってどのくらい?!
トミカ博に行きたい!そんな子供の希望には応えてあげたいけど、トミカ博ってどのくらい時間がかかるんだろう?1日遊べたりしちゃうのかな?!とお出かけの予定を決めるときには気になりますよね。
実際に行ってみての感想(主観)も含めてご紹介すると、子供がトミカ大好き~~~って場合はトミカ博で1日がっつり遊べます。
でも普通に展示はサラッと見て、有料アトラクションもほどほどにというのであれば2時間もあれば十分全部満喫出来ちゃいます。後はアトラクションの待ち時間との兼ね合いかな~って所ですね。
トミカ博は会場に入ると展示ゾーンが広がっていて、 巨大ジオラマやテーマに沿った展示 がされています。この展示ゾーンでも子供は何分でも遊べると思いますし、ちょっとした無料アトラクションみたいなのがあったりします。
2016年のはたらくくるまだいしゅうごうでは、ゴミ収集車にゴミ(カラーボール)を入れるゲームがありました。 カラーボールをゴミ収集車の後ろの回収する所に投げ入れるだけですが子供たちは夢中 でボールを入れてました。我が家もが他のママたちも「そろそろ行こう!」って声をかけてなんとか移動ってぐらい子供たちは夢中でしたよ。
トミカが一気に飛び出してくるスライダーのアトラクションも人気 でしたね。こちらも見ているだけですが何度見ても飽きないって感じでしたよ。
展示ゾーンを抜けると有料のアトラクションゾーンがあります。ゲームは1回500円程度で、オリジナルトミカを組み立てられたり、トミカを釣り上げたり、ゲームをクリアすると金or銀のオリジナルトミカがもらえたり(クリアしなくても通常のオリジナルトミカはもらえます)と 子供のワクワクゾーン です。
こちらは混雑時には待ち時間が長くなるので、1つのアトラクションで30分以上並ばないといけないって事もあります。
プレイチケットを購入して遊ぶタイプになるので、アトラクションに並ぶ人、チケットを買いに行く人と分担できると少しでも早く遊べると思います。
子供ワクワクゾーンはまだ続いていて…有料アトラクションゾーンを抜けると イベント記念の限定トミカなどが買えるショッピングゾーン が出現します。ここも子供は普段見られないトミカ商品がずら~っと並んでいるのでワクワクだと思います。
あれもこれも買って~となるとパパママも大変ですし、限定トミカ以外は別の量販店で購入する方が安いと思うので、限定トミカ以外は欲しいものの参考に程度で見るようにすると良いのではと思います。探すのも大変だし普段見かけない種類であれば買っても良いですけどね(;^_^A
今はネットもあるので検索してみるのもおすすめです。
っと少し話が逸れましたが…
トミカ博はご紹介した通り、入口→展示ゾーン→アトラクションゾーン→ショッピングゾーン→出口という構成になっています。このまま順番に見て行っても良いですが 効率よく回ろうと思うなら順番を変えた方が良い です。
展示ゾーンやショッピングゾーンはどのタイミングでも見れますが、アトラクションゾーンは並ばないといけないって事があるので、閉場間近ならあり得るかもしれませんが、空いたらやろうと思っていると気づけば待ち時間が伸びてたって事にもなりかねませんよ。
特に1日のんびりトミカ博でという場合は良いですが、時間が限られている場合はやりたかったアトラクションが出来なかったとならないようにぜひぜひアトラクションゾーンを先に、後で展示やお買い物を楽しむとするのが良いですよ。
トミカ博のアトラクションについてはこちらも見てみる。
トミカ博って何時ごろが空いているの?!
トミカ博は子供に大人気のイベントで夏休み、冬休み、GW中に開催されることも多いのでいつ行っても混んでいるという感じですが、出来ればなるべく空いている時間に楽しみたいですよね。
楽しいことが待っているとわかっていても子供はおとなしく並んで待つのって苦手な子が多いです。息子もちょっと待つだけでもいつも「まだ~?!」「抱っこ~~!」が始まっちゃうので出来れば空いている時間に行っておきたいと思っちゃいます。
トミカ博は開場の前から行列が出来ることも多々ありますが、やっぱり朝一がおすすめの時間帯です。開場1時間前についておくと中ではほぼ並ばずにアトラクションも遊べちゃうかも?!
もちろん開場時間ぴったりぐらいでもOKです。会場にもよりますが待ち列が長くなると予定時間より前に入れてくれることもあるので、少し前に着いたのにすでに開場していてすんなりに入れることもありますからね( ´艸`)
あっ一応言っておきますが、出来れば 入場券は購入しておくのがおすすめ ですよ。入場はスムーズだけど当日券を買うのに並ぶなんて事もありますから…(-_-;)
お得なのは前売券ですが、当日券もコンビニで買えるのでぜひぜひ先に入場券をGETしてから向かってください。
トミカ博の前売り券などのチケット情報はこちらも見てみる。(参考:トミカ博inNAGOYA)
そして先ほどもご紹介しましたが、会場内に入ったら展示ゾーンはスルーでお目当ての有料アトラクションへまっしぐらがおすすめです。
昨年トミカ博in名古屋に行った際は、着いたのが開場から1時間後ぐらいで、展示ゾーンを少し見ながらアトラクションゾーンへって感じで進みましたが、すでに多いものでは30分以上待ちのアトラクションもありました。
色々楽しんで待ち列を見たら、私たちが並んだよりも行列伸びてましたから…
朝から混んでいますが、お昼ごろにかけてはどんどん人が増える時間帯なので注意してくださいね。
トミカ博は午後はおすすめって本当?!
トミカ博は幼児連れの親子がかなり多いです。眠くなる?!お昼寝をするであろう午後になってくると空いてくるって言われていますが実際にはどうなんでしょうね。
日によるとは思いますが私達が行っていたときは14時ごろでもまだまだ混んでましたよ。息子も眠いだろう時間で足元はフラフラしてるけどテンションはマックスでまだ帰らないって頑張ってましたから、結構子供って楽しいことがあるとテンションが上がっていつもは寝てる時間でも起きてたりしますよね(;^_^A
トミカ博の閉場時間って16時頃なので14時以降に入って、もしまだ空いてなかったらアトラクションも少ししかできないです。
時間に追われて「並んでると展示見る時間なくなるけどいい?」、「遊ぶの?!見るの?!どっちが良いの?」なんて聞かないといけないかもしれないのでご注意ください。
午後からがおすすめって結構紹介してたりしますが、 休日は午後もかなり混んでいる印象 でした。(平日は行ったことがないので…)
なんとか会場を後にして、バスに乗ったら一瞬で寝てしまったのでやっぱり眠かったとは思いますが、息子の様に頑張っちゃう子も多いので午後に行ったら空いているという保証はないですから気を付けましょうね。
うちはなかなかそんな上手にコントロールできないので今年も朝から参戦予定です( ´艸`)
トミカ博って飲食できるスペースってあるの?!
トミカ博は午前だけ午後だけでも十分楽しめるとは思いますが、アトラクションが混雑していたりしたら予定してた以上に会場にいることになるかもしれません。
そうなると途中でランチを食べるなんて選択肢もありますよね。
トミカ博は会場内に軽食の販売コーナーがあります。(会場によってはない事もあるかも…)
ちょっとしたテーブルを置いたコーナーもあり、そこで買ったものを食べたり、お弁当を持参して食べている人も居ました。ただ会場のスペースによると思いますがそれほど広いスペースはないので場所を確保して食べれるかというとちょっと難しいかもしれませんね。
アトラクションで並んでいる際にお菓子を食べたりしている人は結構いたので、小さめのおにぎりとか用意していくと列に並びながら食べれちゃったりしますよ~(*^_^*)
またトミカ博は再入場が出来る会場が多いです。なので お昼時には外でランチを食べて戻る ってことも出来ます。再入場方法などは各会場で確認が必要ですが、会場近くのランチスポットを調べていくのも良いですね。
後は会場ではおやつなんか食べながらしのいで、少し遅めのランチを食べるというのも1つの方法です。
私もトミカ博会場へ行ったときは、ポテトを買ったりおやつを食べたりしたぐらいで、会場を出た後にランチを食べに行きました。ランチ時間もずれるのでお店の混雑もなくて快適でしたよ。お腹はやっぱり空きましたが…^_^;
トミカ博では会場内で飲食もできるので手ぶらで行っても朝から夕方まで1日過ごすことも出来ますよ。
予定では外で食べようと思ってたのに、どうしても帰りたくない~で1日トミカ博なんて事もありますからね。軽食コーナーにトミカ博限定ランチ(車の器に入ったお弁当)も販売していて食べている子供もたくさんいました。
器はプラスチックなので持ち帰って使えるようなのではなかったですけどね~^_^;
子供は食べたがるかもしれません。
まとめ
トミカ博へ行く時の予定作成の参考にしててみてくださいね。
トミカ博って子供はもちろんだけど大人も実は結構ワクワクしますよ。ついつい子供より夢中になっちゃったなんて声も良く聞きます。
一緒に楽しめるイベントなのでぜひぜひトミカ博へ足を運んでみてください。そして童心にかえって子供と一緒にはしゃいじゃってくださいね。