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運動会に義母に来て欲しくない!呼びたくない時の上手な断り方は?

運動会に義母を呼びたくない。そんな悩みを抱えてるお嫁さんも少なくないはずです。

普段の親戚の集まりとかでも、気を遣ってるのに子供の晴れ舞台にまで、義母に気を遣うのはまっぴらですね。
そもそも、呼ばない事はダメなのか。行きたいって言われた時の上手な断り方、来てほしくない時はどうすれば良いのかについてまとめてみました。

子供が主役の運動会なのに親のごたごたに子供を巻き込んでしまわない様に、事前に対策はしっかりしましょう!

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運動会に義母に来て欲しくない時はどうする?

まず、子供の運動会に義母に声をかけるかどうかって悩ましいですね。

 そんな時は「知らないふり」をする のです。

知らないふりをするとはどういう事かというと、子供の運動会は毎年ある行事です。

5月や10月といっても割と暑い時期に行われますよね。
座って観戦もなかなかできなくて、立ちっぱなしで見る競技も多いので、義母の体の負担になっては、いけないですね。

運動会だったら親だけが応援に行けば子供も満足だ!と、いろんな屁理屈を捏ねて、自分はそれが正しいと思い込むのです。

その為、義母を運動会に来てもらうという考えが、自分の考えには最初からないという事にしておきます。
だから一切、自分からは何も言わない!

もう、だんまりが一番です。

これは、初めての運動会から徹底した方が良いです。義母も急に、声をかけてもらえなくなったら、気分も良くないですよね。もし、もう遅い場合は旦那さんに頼むしかない。

嫁から断るよりかは、若干言うことも聞いてくれやすくはなりますよね。ただ、旦那さんて結構母親にビシッと言えない人も多いみたいなのでもしかして、丸め込まれてしまうかも。そんな時は、慌てず、冷静になって、うまくおだてて操縦してあげて下さい。

義母を運動会に呼びたくないってダメなの?

義母の事は嫌いではないけど、今回はちょっと遠慮してもらいたいなって思ってる方はいますよね。

 義母が見に来る事によってお弁当の中身もそれなりの物を用意しなきゃいけないし量も増える し。好き嫌いが、あったりしたら尚更。

子供が競技してても、義母の事も気にしなきゃいけなくなって、観戦どころじゃなくなってしまいます。

ただでさえ運動会って子供と自分達のお弁当作り、支度や場所取りなんかで早朝に起きて慌ただしいのに、それに加え義母の事にまで気を回してたらとても大変です。

実際に、いろんな理由をつけて断っている方も多いですよね。

これだけ守れば問題なし!

1つだけ大事な事を守れば、呼ばない事は悪い事ではないです。

その大事な事というのは、 夫側の母、妻側の母の扱いは必ず同じにする! 

夫側の母も妻側の母も呼ぶときは、一緒に呼ぶ。呼ばない時は両方呼ばない。

いくら自分の母に来てほしくても、義母を呼んでいないなら呼ぶのは避けた方が良いですね。

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義母だって孫をかわいいのは同じですから、そこら辺に不平等感が出てきてはいけないです。後々の関係の事もありますからそれだけは、止めた方がいいです。

運動会は年に数回かもしれませんが、義母とはこれからもずっと付き合っていかなければいけない相手ですから、慎重にいった方が良いですね。

運動会に来る気の義母への上手な断り方は?

運動会に来る気満々の義母だと押し切られかねませんよね。そんな時の上手な断り方をご紹介しますね。

義母の体調を考えての事だと伝える

運動会って体力的にしんどいことが多いです。

日陰は少ないですし、観戦する保護者や家族で混雑してるし、結構長時間になります。若いパパ、ママでも相当疲れます。

「暑いし日陰もないから熱中症が心配。遠くから来てもらって体調を壊させてしまうのは申し訳ないので、いっぱい写真やビデオを撮って子供と一緒に遊びに行くよ。」

これを旦那様に言ってもらいましょう。

忙しいと伝える

今年の運動会は、PTAの役回りで運動会では、いろいろと手伝いをしなければいけなくなったので、ほとんど一緒に居られない。

「せっかく来てもらっても、相手ができなくて申し訳ないから、後日写真とビデオを持って遊びに行きます。」と、言う。

これは、毎年繰り返すことすは、厳しいですが一応無難な断り方ですよね。

ルールや規則を持ち出して伝える

今時の学校は、行事などでも不審者が入ってこないようにいくつもの検査をパスしないと入る事ができなくなってきました。また、校庭やお庭が小さい学校や幼稚園では親でも観る人数を決めている所もあります。

「幼稚園や学校の決まりで、事前に誰が来るか知らせて、登録をしていない人は入れなくなってしまった。」
「グラウンドが小さいので、1人の生徒が呼んでいい人数が決まっている。」
「学校や幼稚園の方針が変わって、PTAの会議でルールが変わった。」

など、ちょっとした嘘もこの際仕方ないです。

でも最近は本当に 安全対策として幼稚園や学校に来る車の制限や事前にナンバーを登録しなければならない というところは実際に増えています。

特に幼稚園や保育園では増えています。昨今事件が多いので事前に防がなければいけないというのもあるんでしょう。

入口には受付が設置されていて、本人確認がちゃんと出来ないと中には入れてもらえないところも多いです。

たとえ親戚でも、事前登録リストに登録しなければ入ることができないという厳しい現実です。都会は、校庭や庭が狭いので制限をしているところもがあっても特に不自然ではないでしょう。

息子の保育園でも1家族2名まででお願いしますという連絡がありました。

まとめ

自分の小さい頃なんかを思い出してみると、親戚一同で運動会観戦してる家族もいましたし、親が来れなくて教室で食べたりしてる子も居ましたね。家庭にはそれぞれの事情がありますよね。

でも、運動会は子供にとっての一大イベントなので子供に気を使わせる様な事だけは避けて、精一杯応援してあげましょう!

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