待ちに待った味覚の秋の到来です。
秋は美味しいフルーツがた~くさん旬を迎えます。フルーツ狩りを楽しみにしているという人も多いのではないでしょうか。みんなが大好きりんごですが、りんごって1度に何個も食べられますか?りんごダイエットをしたことがあるという人以外は、1日に何個もりんごを食べたことがあるなんて人はいないんじゃないでしょうか。
今回はりんご狩りはあんまり食べれないって聞くけど食べるコツはあるのか、美味しいりんごの見分け方やあると便利な持ち物についてご紹介したいと思います。
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りんご狩りってあんまり食べれないって本当?コツはある?
りんご狩りってあんまり食べれないって聞くけど実際はどうなんでしょうか。
人それぞれではありますが、リンゴ1つでも結構お腹にずっしり来るので普通に食べたら2つぐらい、頑張っても3~5個ぐらいではないでしょうか。
まぁりんごの大きさにもよるので一概には言えませんが…
そうなるとなんだか元は取れるの?!なんて思っちゃいますが、リンゴ狩りの料金って意外と安いんですよね。
(農園にもよりますが…)
なのでたくさん食べるぞ~というよりは、家族や仲間とワイワイ楽しむと思えば良いのかな~って思います。
そうはいっても食べ放題って言われると、ちょっと無理しても食べたいって思っちゃうのが人の性ですよね^^;
りんご狩りでりんごをたくさん食べるコツってあるんでしょうか。
これこそ…なんて言うコツはありませんが…
- りんご狩り前に食べ過ぎない。(空腹すぎると逆に食べられない事もあるので注意)
- 時間がたつと満腹感が増すので、短時間で一気に食べる。
- 適度に体を動かして胃の中の物を移動させる。
どれもそんなに必死にならなくても…って気がします。
ただたくさん食べられないからこそ美味しいりんごを見つけたいですよね。
りんご狩りで美味しいリンゴの見分け方とは?
りんごってやっぱり頑張って食べても数個ですよね。
だからりんご狩りでは量を食べるって言うよりは、美味しいリンゴをいかに見つけるかに力を入れると良いんじゃないかなと思います。
さっきたくさん食べるには短時間で一気に…なんて言いましたが、これ意識しすぎると焦って美味しくないりんごを食べる羽目になりかねませんよ。
せっかく現地でもぎたてのおいしいリンゴが食べられるんだから、美味しいリンゴの見分け方は押さえておいて下さいね。
美味しいリンゴとは…
- 全体が赤くツヤがある
- お尻のへこみが大きい
- ツルが太いもの
これらが揃ったものは美味しいリンゴです。
またりんごに袋がかけられてるものもありますよね。
袋をかけないものは甘さや香りが増す!
なんて特徴があります。
美味しいリンゴを見極めて、あんまり食べられなかったけど楽しかった~ってなると良いですね。
家族や仲間と誰が見つけたりんごが一番おいしいかなんて競ってみるのもりんご狩りの楽しみ方ではないでしょうか。
りんごの保存はどうする?!
りんご狩りでお土産がついていたり、別途料金を払ってりんごをお土産にする人も多いと思います。
とっても美味しかったけど、そんなに一気には食べられないしと購入を躊躇する人も居るかもしれませんね。
でもりんごって結構日持ちするんですよ~
正しい保存方法を知っていれば美味しいリンゴを長期間食べることが出来ますよ。
りんごは低温多湿の果物で日持ちが良いのが特徴です。
ただ冷蔵庫で保存するときに気を付けたいのが乾燥です。
冷蔵庫って実はかなり乾燥しているのでそのままりんごを入れちゃうと、りんごの水分が蒸発してしまいます。
だから冷蔵庫に入れるときには、空気を通す薄めのポリ袋に入れてから保存しましょう。
これだけで1か月ぐらいは美味しく食べられます。
もう少し長く保存したいって場合は、濡れた新聞紙でくるんでからポリ袋にいれて冷蔵庫に入れます。
これだと3か月ぐらいは保存可能なんです。
ねっ!思った以上にりんごって日持ちしますよね。
スーパーで買うりんごより、お得に美味しいリンゴが買えちゃうりんご狩り、りんごをお土産に買って帰らないのはもったいないですよ~(笑)
りんご狩りに持っていくもののおすすめは?
りんご狩りは基本農園で行いますよね。
最低限必要な物は農園で用意してくれてあります。
だからこれといって用意しないとダメ、忘れたら困るって事はないです。
でもいざ行ってみたらこれがあったら良かったのに…って思う事もあります。
ピーラーや包丁、まな板などは借りれることが多いです。
でも皮を剥いて丸かじりなんてところもあるのでまな板の代わりになるものがあると良いです。
ダンボールにアルミホイルとか巻くだけでも良いですね。
これなら捨てられるので便利です。
切り分けた時に置けるように紙皿や紙コップなんかも用意しておくと良いです。
手を洗う場所はありますが、すぐに拭けるようにウェットティッシュがあると便利。
また蜜がたっぷりに林檎は皮も蜜でベタベタしてたりします。
これ手につくと結構取れにくいので軍手なんかがあると手がベタベタになるのを防げますよ。
(貸してくれる所もあるので行く前に確認しておくと良いです。)
これも配布されるかもしれませんがゴミなんかを入れるためのビニール袋もあると便利です。
りんご狩りの服装は?!
りんご狩りに行くなら基本長袖、長ズボンで行きましょう。
9月ぐらいから食べられる品種もあるので半袖…という人も居るかもしれませんが、薄めの長袖を持参しておくと良いですよ。
自然の中で行うものなので虫なんかも多いです。
出来る限り肌の露出はない方が良いですね。
虫よけや紫外線対策グッズも忘れないようにしてくださいね。
万が一の汚れに備えて着替えもあると良いですね。
特に子供連れの場合は子供の着替えは必須です。
まぁ普段から持ち歩いてるかとは思いますが…
まとめ
りんご狩りってあんまり食べられないし…と思う人も居ますが、現地で食べる採れたてのりんごの味は格別です。
たくさん食べるではなくて、厳選した美味しいリンゴを食べるつもりで行くと楽しめますよ。
ぜひ今年の秋はりんご狩りで秋の味覚を満喫してみてください。
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