毎日電話してくる異性の気持ちは？告白してこない時の見切りはどうつける？

気になっている異性が毎日電話をくれたら、「脈ありなのかな！？」と期待してしまいますよね。でも、なんで毎日電話をしてくるんだろう、なんで告白してこないんだろう・・・と不思議に思ってしまいます。その異性は少なからずあなたに好意を抱いていますが、それだけではないこともあります。
この記事では、毎日電話をしてくる異性の気持ちと、見切りのつけ方を紹介します。

毎日電話をしてくる異性は脈ありなの？

気になっている異性が毎日電話をくれるのって嬉しいですよね。

でも一向に告白してくれないし、何を考えているのかわからない！という人に、その心理を説明します。

嫌いな人や苦手な人、なんとも思ってない人にわざわざ毎日電話をかけることはありません。
毎日電話をかけてくるということは、あなたに興味がある・好意を持っているのは間違いないです。

このような理由からその異性の人はあなたに毎日電話をかけているのでしょう。

だからといって必ずしも脈ありというわけではないかもしれません。

毎日電話をかけてくるけど脈なしパターンって？！

あなたの事が好きで仕方なくて、毎日声を聞いて癒されたい、何をしているか把握したいという気持ちならもちろん脈ありですが、脈なしのパターンもあります。

こういった理由で毎日電話をしてきているのであれば、残念ながら恋愛対象として見られているわけではないことになります。

この気持ちの違いは曖昧なので、本人に聞かない限り確かめるのは難しいかと思います。

毎日電話してくるけど告白してこないのはどうなの？

毎日電話がかかってきたら嬉しい反面、わたし（僕）のことどう思ってるの？と気になってしまいますよね。

毎日電話をかけてくるのに告白のようなアプローチがない場合、余計に戸惑ってしまいます。

告白するのってとっても勇気がいることです。
本当は告白したいけれどなかなか出来ずにいるのかもしれません。

毎日電話をかけてくるのはそのタイミングを狙っている可能性もあります。
しかし毎日電話をかけてくるからといって、必ずしも脈ありというわけではありません。

もしかしたら、あなたのことを良い友達だと思って電話をしてきている可能性もあります。

相手がおしゃべり好きで、「あなたにかければ必ず出てくれる、いつも話を聞いてくれるから今日もかけよう」という気持ちかもしれないので、電話だけで脈ありかなしかを判断するのは少し早い気がします。

毎日電話はあるけど見切りはどうつける？

毎日電話をかけてきてくれて恋人みたいなのに、実際は全然告白してくれないと不安になりますよね。

あまりにもダラダラと今の関係が続く場合は、思い切って見切りをつけることもあなたが次の恋愛に行くためにはとっても大切なことです。

でも相手のことを嫌いになったわけじゃないし、見切りのつけ方って難しいですよね。
一番良いのは、

とはっきり聞いてしまう方法です。

あれこれ考えるよりこれが一番確実に相手の本音を聞きだすことが出来ます。
相手とあなたの間に共通の友人がいるなら、あなたのことをどう思っているか聞いてもらうのも良いでしょう。

直接聞くのが無理なら反応を伺って…

率直に聞くのが怖い・勇気がないという方は、別の異性の存在をちらつかせて相手の反応を伺うという方法もあります。

このような事をやったり、言ったりしてみて相手がどのようなリアクションをするかで脈ありかなしか、判断しやすくなります。
相手が焦っているように感じたら脈ありと捉えてもいいでしょう。

あなたのそういった発言にあまり興味がなさそうな反応だったら残念ながら脈なしといえます。

これでも告白してくれなかった場合は、相手にとってあなたはただの友達、話し相手に過ぎないということです。

この先発展しないなら中途半端な関係を続けるよりも、きっぱり見切りをつけて次の恋に進むほうがあなたにとって良い方向に進むでしょう。

「これから忙しくなるから電話できなくなる」などといって、今後毎日電話をかけるのはやめてもらいましょう。

まとめ

異性に毎日電話する人って何を考えているの？と疑問を抱く人のためにその心理を説明しました。実際すごく嬉しいけれど戸惑いますよね。

わざわざ毎日時間を割いて電話をしているのですから、少なからずあなたに興味がある証拠です。

でもそれが恋愛としてなのか、友達としてなのかは本人にしかわかりません。
今の関係をダラダラ続けたくないなら、はっきり聞いてみるのが一番です。

あなたに好意を抱いていて電話をかけているのか、ただ自分の話を聞いてほしくてかけているのか・・・
気持ちを確認することは勇気がいりますが、どちらにせよあなたにとって良い方向に進みます。

毎日悩むぐらいなら思い切って聞いてみることをおすすめします！