日本最大級のフードフェスである”まんパク”こと「満腹博覧会」が今年も東京都立川市で開催されます。
立川市で7回目となる2018年はエリアも少し刷新され、またまたパワーアップしています。
前年は34万人も動員したまんパク、食べるのが大好きなあなた…ぜひ行ってみて下さい。
他のフードフェスと比べてもかなり満足度の高いイベントですよ。
今回は、そんなまんパクがいつ開催されるのか?入場にチケットって必要なの?2016年に人気だったお店(2017年のランキングも追加)の出店情報をご紹介したいと思います。
Contents
まんパク立川の開催はいつ?
国内最大級で人気のフードフェス「まんパク」が今年も立川市の国営昭和記念公園で開催されます。
食べるのが大好きな人にはたまらない、待ちに待ったイベントではないでしょうか。
開催場所 国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン
開催時間 10:30~21:00(最終日は18:00閉場)
企画制作ははROCK IN JAPAN FESも手掛けるロッキング・オン・ジャパンで、音楽イベントの食エリアで名物化しているフェス飯や物産展などでも有名なお店が多数出展します。
今年はエリアが一新され11のエリアになりました。
- 肉
- 海鮮
- 野菜
- ラーメン
- 餃子
- 揚げもの
- チーズ
- スイーツ
- たまエリア
- 物産
- ドリンク
「肉」・「野菜」・「揚げもの」・「アジアン」が今年初めて登場のエリアです。
女性注目の個性派野菜料理がそろう「野菜」エリア、辛党必食の激辛料理が食べられる「アジアン」エリアと本当に楽しみです。
2018年は「アジアン」というジャンルがなくなり「チーズ」が新ジャンルとして登場しています。
人気の北海道中標津しいたけ「想いの茸」は今年はこのエリアで食べられますよ。
初出店のお店も数多くあり、どのお店が人気を博すのか、例年通り?それとも新規店舗が一気に人気店へなんて下剋上があるのかも注目です。
昭和記念公園へのアクセスや駐車場情報はこちらも見てみる。
まんパク立川のチケット購入方法
日本最大級のフードフェス「まんぱく」には実は入場料がかかります。
中で飲食するんだから無料にしてくれれば良いのになんて声も聞かれますが、こんな大規模なイベントですから準備も大変だし、人件費なんかも多くかかるでしょうから致し方ないのかなと思います。
他のフードフェスに比べて、座席(種類も豊富)も多く用意されていて満足度もかなり高いイベントなになっています。
だから入場料を払って行っても決して損した何て思わないと思いますよ。
前売券は開催前日の5/16(水)まで購入可能
当日券 平日500円 土日800円
まんパク自体は国営昭和記念公園の無料エリアで行われますのでまんパクのみの利用の場合は上記まんパク入場券のみでOKです。
当日は再入場も可能なので、腹ごなしに国営昭和記念公園の有料エリアも散策してみようかなと思い人はセット入場券がお得ですよ。
(国営昭和記念公園有料エリアへの入園引換券が付いてきます)
当日券セット 平日700円 土日1,000円
セット券だと前売券、当日券ともに250円お得になります。(国営昭和記念公園入園券 450円)
気付けば去年より40円も昭和記念公園の入園券で高くなったんですね(@_@。でもセット券の価格は変わってないのでお得度がUPしましたよ^^
ただし、5/20(日)国営昭和記念公園無料入園日のため有料エリアへの入園は無料なのでまんパクとのセット券の販売はありません。
当日券は…
セブンイレブン内にあるマルチコピー機の「チケットぴあ」でも購入できます。
混雑時には当日券を買うために並んで(最大60分程度)、チケット購入後に入場のためにまた並んでなんて事もあり得ます。
混雑時は入場規制がかかって、一時的に当日券の販売が中止されることがあります。(2016年には一時中止ありました)
行ったのに入れないなんてことの無いように事前に入場券を用意しておく方が良いと思います。
コンビニでも当日券の土日販売が2016年は中止になったりもしたようなので予定を決めたら事前に、出来れば100円お得なので前売り券を購入しておくのがおすすめです。
セブンイレブンでのチケット購入方法
- 店内設置のマルチコピー機メニュー画面から「エンタメチケット」を押す。
- チケットぴあを押し、Pコードで探すで「平日991-588 土日991-589」、またはキーワードを探すで「まんパク」を検索する。
- 希望のチケットの種類、枚数を選択し、払込票をレジまで持っていて支払する。
- チケットを受け取る。
セット券を購入した場合は来場当日、会場入口横の「セット券引換所」にて2枚つづりのチケットに交換してください。
例年、まんパク開始当初の方が空いているようです。
メディアなどで「まんパク」が取り上げられてくると、認知度が上がってどんどん混みだす傾向があるようなので開始してからなるべく早めに来場するのが良いかもしれませんね。
まんパク2016で人気だったお店の出店は?
まんパクは2016年は春の立川国営昭和記念公園と秋の大阪万博記念公園の2回行われました。
なんと2016年は各会場での人気ランキングの4位までが全く同じお店という結果になりました。
No.1 札幌九兵衛の海鮮丼
大阪では3連覇、立川では初の首位となりました。
2017年ももちろん出店が決まっていて、連覇できるのかにも注目が集まります。
とろサーモン丼 1,300円
光り輝くいくら丼 2,000円
No.2 十勝牛とろ丼
全国各地のイベントで行列の牛とろ丼が今年も東京にやってきます。
2017年は首位を取れるのか?きっと気合十分でしょうからこちらも楽しみです。
十勝牛とろ丼ハーフ 580円
No.3 リトルジュースバー
2014年、2015年の覇者が今年は首位奪還を狙っての出店です。
ふわふわ、シャリシャリの新食感を楽しめます。
日替りけずり 600円~
おとなのいちごけずり 800円
No.4 大洗 カニ専門店 かじま
毎年ランキング上位に位置しながらあと一歩という所、今年はどうなるか注目ですね。
今年初登場の本ずわい蟹かにみそ甲羅めしで首位を狙います。
本ずわい蟹かにみそ甲羅めし 1,200円
有頭海老焼き 500円
とりあえず去年までの人気四天王は今年も出店しますのでぜひ会場でその人気の秘密を探ってみてはいかがでしょうか。
他にも気になるお店が多数出展しているので、事前に食べるものを決めて行った方が良いかもしれませんよ。
開始4日目までの動向をまとめたものがこちら、お店選びの参考にしてみて下さい。
2017年のランキングは
No.2 リトルジュースバー いちごけずり
No.3 北海道中標津しいたけ 想いの茸
No.4 札幌九兵衛 とろサーモンといくらの親子丼
No.5 いばらぎ食文化研究会 酒趣 メロンまるごとクリームソーダ
でした。2016年の首位から4位に甘んじた札幌九兵衛のリベンジなるか、十勝牛とろ丼の連覇は?人気上昇中の北海道中標津しいたけが首位を取るのか?2018年も注目ですね。
結構上位は常連店が占めてたりしますが、新規出店のお店にも注目です。
あなたはどの味が好きですか?ぜひ足を運んでみてください。
まとめ
今回は立川で開催される春の「まんパク」をご紹介しました。
まだまだ伝い得たい事がたくさんある、本当に魅力的な食の祭典です。
リピーターの方はもちろんですが、はじめて知ったって人もぜひお腹を満たしに行ってみてはいかがでしょうか。
満腹博覧会というだけあって、満腹になり過ぎて困ってしまうかもしれません。
まんパク立川を子連れで楽しむ方法や再入場についてはこちらも見てみる。