まんパクこと「満腹博覧会」が東京都立川市で今年も行われます。
食べるの大好きな人は、美味しいものが一堂に会すフードフェスは行きたいところですよね。
でも子供と一緒で楽しめるのかって言うのは気になるところだと思います。
今回はまんパクを子供と一緒に楽しむ方法、キッズエリアはある?や再入場できるの?という事についてご紹介したいと思います。
まんパク立川を子連れで楽しむには?
満腹博覧会は文字通り食べてお腹を満たすのが目的のフードフェスティバルです。
まんパクへ行こうと思うって事はパパママはもちろん子供も食べるのは大好きだと思います。
ただ子供って食べれる量も限られちゃいますよね。
パパやママとシェアして少しずつといろいろ食べようと思っても、気にいったらそればっかり食べちゃってもう早々にお腹いっぱいになっちゃうことも考えられます。
その上飽きた~となってしまってはパパママが大変でイベントを楽しめない可能性もありますね。
それに 2016年には34万人もの人が集まったイベント ですから、食べる席って確保できるのかなというのも気になりますよね。
ある程度大きくなれば立って食べる事も難しくなくなってきますが…
やっぱり落ち着いて座って楽しみたいものです。
まんパクではレジャーシートを広げて利用できるシートエリアがあります。
もちろん屋根つき(テントですが…)、小さい子供とか居ると椅子席よりシートの方が良かったりしますよね。
うっかり子供が寝ちゃってもレジャーシートなら大丈夫ですし…
抱っこで寝られたら重くてイベントを楽しむどころじゃないですもんね。
ただ混雑時は譲り合って利用なので、子供を昼寝させておいてが出来るかはわかりませんが、大人が食べてれば問題ないですしね~
まんパク立川のキッズエリアは?
まんぱく立川には有料ですがキッズエリアがあります。
2歳から小学生までが有料の対象になります。
まんパクへの入場料はかからないのに…ちょっとした出費ですね。
こうなると中学生だけがすべて無料になるんですね。
たぶん中学生にもなるとキッズエリアでは遊ばないって事なんでしょうか?
土日 子供1人50分400円(50分毎の入れ替え制)
キッズエリアの遊具
ボールプール
アニマルサイクル
ブランコ
その他
5歳以下の子供は大人の付き添いが必要です。
(その際大人はキッズエリア入場料は無料になります。まんパクの入場料払ってますもんね。)
1歳以下の乳幼児は無料ですが一部遊べない遊具があります。
(ふわふわ遊具、アニマルサイクルは利用不可)
小学生になるとちょっと遊んでおいでとキッズエリアで遊んでいてもらってパパママは食べるなんて事も出来そうですが、やっぱりちょっと1人では心配かな?
お友達と一緒なら子供と少しなら別行動しても良いかもしれないですね。
縁日エリアも…
縁日エリアの縁日利用券販売所で利用券を購入してから遊びます。
輪投げ
すくいもの(リアル金魚すくい、スーパーボール)
バケツにPON!!(各300円)
わたあめ 200円/350円
リアル金魚すくいはプラスチックのリアルな金魚をすくいます。
私が本物の金魚になんでわざわざリアルってつけるのかと思ったことは内緒です…(^_^;)
どちらにせよおもちゃなら安心して子供に金魚すくいさせられますね。
夕方からは光るリアル金魚すくいと光るわたあめが販売されます。
光るわたあめって?!ちょっと気になります。
他にもマッサージ&ストレッチ(10分1,000円)、パンチングミット体験(3分500円)なんかもあります。
日頃の疲れを取ってストレス解消にもなりそうですね。。
まんパク立川は再入場もできる?
まんパク立川に行ったら、チケットが必要って言うけど再入場も出来るのかが気になりますよね。
特に子連れの場合、子供が飽きちゃったら一時的にどこかで気分転換して戻って来れると嬉しいですよね。
そんな気になる再入場ですが…
退場する時に手にスタンプを押してもらうって言うアレです。
有料の施設はたいていありますよね再入場制度…
そしてたいてい手の甲にスタンプ押されますよね。
まんパクも例にもれず当日の再入場は可能なのでぜひ利用してくださいね。
まんパクはなにせ最終日以外は21:00までやってますから、お昼ご飯食べて会場の外で遊んで、また夜ご飯を会場で食べるなんて事も出来ますね。
なんなら朝から3食お世話になっても良いですね。
1日まんパクでご飯作りから解放です。(あっその分予算は多めにかかりますが…たまにはねぇ~)
近くにホテルとか取っているなら、涼しいホテルで子供のお昼寝タイムをしてから会場に戻るなんて事も出来ちゃいますね。
パパママも暑い中子供の相手に四苦八苦しなくても済むし、一緒に寝ちゃえば閉場まで遊べちゃうかも…
ホテルで休憩以外にも、国営昭和記念公園の有料エリアも散策したり、レンタサイクルで腹ごなしをしたりっていう過ごし方もおすすめです。
他にも駅前の映画館で映画を見るとか、IKEAでプラプラウィンドウショッピングなんかも楽しいかもしれませんね。
暑い時期のイベントなので適度に涼を取ったりできるプラン立てをしてあげると良いですね。
とはいえこの一番暑い時間帯が、一番空いてる時間だったりするんですけどね。
子供は大人よりも炎天下で体力消耗しちゃいますよ。
水分補給もしっかり気を付けてあげましょうね。
ちなみに 食べ物は持込不可 ですが、飲み物は持込可能(中でも買えるけどちょっと高い…)なので持参すると良いのではないでしょうか。
まとめ
まんパクは大人から子供まで誰もが楽しめるイベントです。
でも暑い時期ですから子供と行くなら昼間の暑い時間は別場所で楽しむことも考慮して行くと良いと思います。
そして子供の水分補給はもちろんですが、それに気を取られて自分が忘れないようにしてくださいね。
(ママあるあるですよね。)
まんパクで満腹になるまで食を楽しんでくださいね。
まんパクの混雑や人気店はこちらを、日程やチケットについてはこちらを、会場へのアクセスや駐車場はこちらを見てみる。