子供のアレルギーを祖父母に理解して貰いたい。知識と悪化実例

生活

子供にアレルギーが見つかったらその対応に苦労しますよね。

祖父母があまりアレルギーに理解を示してくれず困っているという人も多くなっています。
今は食物アレルギーに限らず何らかのアレルギーがある子供は祖父母が子育てしていた時代に比べて格段に増えています。

今回は、祖父母にアレルギーについて理解してもらう方法をご紹介したいと思います。

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子供のアレルギーを祖父母にも理解してもらうには?

子供に食物アレルギーがあると分かった場合は周りの人にも理解してもらう必要があります。

うっかりアレルギー物質を食べさせてしまうなんて事がないように子供の身近な人にはアレルギーについてきちんと知っていてほしいものです。
でも、実際には祖父母がなかなか聞いてくれないなんて話も良く聞きます。

でも一度考えてみてください。
なかなか理解してもらえないからと、きちんと説明するのを避けていませんか?

もう一度しっかり話をして理解してもらう努力をしてみてください。

孫が可愛くてなんでも欲しいと言われればあげたい祖父母、食物アレルギーがあるから気を付けてほしいママという対決になっているようですが…どちらも子供や孫が可愛くてしている事です。
目指すべきところが同じであれば理解を得ることは出来ると思います。

祖父母はすぐに「私が子育てしていた時は…」とか、「私の方が子育ての経験が…」なんて言い出して、面倒になるのわかります。
でも、今は時代も違っていて、昔は当たり前にされていた事が推奨されなかったりしています。

頭ごなしに「時代が違うんです」と言ってしまうと祖父母も意固地になってしまうかもしれません。

私も、特段アレルギーの事ではないですが親と子育ての意見の違いで衝突しました。 その時に言われたのは、今は昔とは違うと言うだけで説明をしないから理解しようがないと言われた事があります。
出来る限り客観的に、祖父母の言う事に感情的にならずに食物アレルギーがあると病院で言われ、○○に気を付けなければならないので協力してくださいのようにしっかり説明をするようにしてみてください。

意外としっかり説明して、子供のために協力してほしい事を伝えれば祖父母もきっと理解してくれると思います。

子供のアレルギーについて祖父母にも知識を共有!

祖父母が子育てをしていた時代に比べて格段にアレルギーの子が多くなっています。

昔はアレルギーだと気づかずにすぎ、自然に治ったなんて人も居たかもしれません。
でも今は早いうちからしっかりアレルギーだと診断もされ、さまざまな対処方法がなされています。

「昔はこのぐらいなんともなかった」
「神経質にしすぎるからアレルギーになるんだ」

なんて無神経なことを言われることもあるかもしれません。

そういう昔ながらの頭でっかちなタイプには…

一緒に病院に行って医者からの説明を受けてもらう。
アレルギーについての本や記事など、素人意見ではなく今はアレルギーにはこうゆう見解がある。
こんな対処をするのがよいなど専門家の意見を見せることでアレルギーに対する知識を得てもらうようにすると良いかもしれません。

素人意見でいろいろ言ってるだけと思っているのかもしれません。
(もちろん祖父母の素人なのですが…本人たちは自分には経験があるからと思い込んでいる場合もあります。)

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しっかりした知識の裏付けがあったうえで、話すと意外と聞き入れてくれるかもしれません。

病院の先生が○○って言ってたというのは祖父母世代には効力がある気がします。

我が家でも病院でも言われたし…と一言添えると渋々ながら同意したりなんてことはよくありましたよ。

子供のアレルギーが悪化したらどうなる?

理解してもらえるように説明をしたり、医者の意見や専門の本などで理解が得られて協力してくれればよいですが…

なかには、やっぱり孫が食べたいと言ったらあげたい。
少しぐらいなら…という考えを持つ祖父母も居るかもしれません。

そんな場合は脅しではないですが、アレルギーが悪化した場合にアレルギー物質を口にしてしまって最悪死亡してしまうケースがあることを実例をあげて説明しましょう。

2012年12月東京都調布市立の小学校で、給食後に食物アレルギーのある5年生の女児が死亡しました。原因はアレルギーによるアナフィラキシーショックとみられました。女児は乳製品にアレルギーがありましたが、女児がおかわりを求めた際に担任教諭は食べられない食材が記入された一覧表を確認しないまま、チーズ入りのチヂミを渡していました。女児が食後に気分が悪い旨を訴え、症状が悪化したため、校長が14分後に女児のもっていたエピペン®(アナフィラキシーの症状を和らげるアドレナリン自己注射製剤)を注射しました。その後、救急車で病院に搬送されましたが、女児は心肺停止になりました。

これは小学校の給食でおきた実例ですが、アレルギーを甘く見ると怖いというのを説明するには十分ではないでしょうか。

確かに孫が食べたいと言っていたら、「ダメ!」と言いたくない気持ちもわかります。
親だって食べさせてあげれないことが苦しかったりしますよね。

でも、今はそれほどひどいアレルギー症状が出たことがないかもしれませんが、いつ重度のアレルギー症状がでるとも限りません。
このぐらいなら絶対に大丈夫と言うものはないですから…

後で「あの時もっときつく言っておけばよかった。」と後悔しないためにも毅然とした態度で臨みましょう。

ある意味祖父母は良い顔だけすればよいのかもしれません。
でも親はは子供に愛情を注ぎつつも、子供を守るために厳しい事を言う役割も担っているのです。

アレルギーはとっても怖いです。
そこのところをしっかり理解してもらって、大げさだ・神経質だと言われたって子供を守ってくださいね。

まとめ

子供にアレルギーがあるとわかったら早く周りの理解を得て、間違って子供がアレルギー物質を口にしてしまわないように受け入れようとしない人にも面倒だと思わず理解してもらう努力をしましょう。

それでも理解してもらえない人には、子供を近づけないぐらいの強い気持ちで臨みましょう。

そのぐらいの意思表示をすれば、なかなか理解をしてくれない祖父母も考えを改めてくれるのではないでしょうか。

祖父母も孫が可愛いのは同じはずですから、それほど考えすぎなくてもしっかり話せばわかってくれる人が多いと思います。

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