気づいたら毎日の日課になっていた彼氏との電話。最初は嬉しくて楽しくて幸せだったけれど、「最近ちょっとめんどくさい・・・」「自分の時間がほしい」と感じてしまうこともありますよね。彼氏のことは好きだけどもう毎日電話をするのをやめたい・・・と思っている人のために、彼氏を傷つけずに毎日の電話を断る方法を紹介します。
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毎日の電話がめんどくさいって変なの?
彼氏のことは好きなのに電話が嫌って変なの?わたしって嫌な彼女?と思うかもしれませんが、そんなことはないですよ。
そもそも電話が苦手な人って意外と多いし、毎日なんてめんどくさいと思ってしまうのも仕方ありません。
電話がめんどくさいと感じてしまう理由として
- 一緒にいるときは普通でも、電話となるとなにを話したら良いかわからなくなってしまう
- 話の途中で起こる沈黙が苦手
- 疲れているから早く寝たい
- 実家に住んでいる人の場合、話し声が家族に聞かれる
- 家族に「誰と電話してたの?」と聞かれる
- 話に集中すると目の前の作業がとまってしまい自分のしたいことができなくなる
- 彼氏に縛られているように感じる
などが当てはまる人は多いのではないでしょうか。
これが毎日続くと、付き合い始めは嬉しかったのにだんだん嫌気がさしてくることもあります。
彼氏からの毎日の電話、正直めんどくさい!と思ってしまったときは、彼氏を傷つけずに上手に断ってしまいましょう。
毎日の電話をやめたいって言っても大丈夫?
毎日電話をするとだんだん話す内容もなくなってきて、ダラダラと内容の薄い会話をするだけになりますよね。
気づいたら1,2時間経っていたなんてこともよくあることです。
電話を求めてない側からするともったいない時間ですよね。
その間にお風呂に入ったりテレビを見たり趣味の時間に使ったりできるのに・・・と思ってしまいます。
めんどくさい毎日の電話を我慢して対応していると、今は好きでもそのうち彼氏自体に嫌気がさして嫌いになってしまう可能性があります。
そんなことになってしまうぐらいなら、なんとかして毎日の電話をやめてもらったほうが良いですよね。
でもやめてほしいと正直に言ってしまうと少し冷たい感じがするし、彼氏の性格によっては怒ってしまったり、落ち込んでしまったり、機嫌を損ねてしまうかもしれません。
やんわり遠まわしにやめてもらうように伝えましょう。
毎日の電話の上手な断り方って?!別れたくはない…
彼氏のことは好きだけど毎日電話するのはさすがにやめてほしい・・・
正直に「毎日の電話がめんどくさい」と話してしまうと機嫌を悪くしたり、怒ってしまう彼氏もいると思います。
喧嘩になるのだけは避けたいですよね。
誤解を生まない上手な断り方を紹介します。
「最近忙しくて疲れているから早く寝たい」と言う
「学校や仕事が忙しくて疲れている」と話してみましょう。
それだけではちょっと突き放しているように感じてしまうかもしれないので、「疲れているから次の日が休みの日に電話したいなぁ」と付け加えると冷たく感じないでしょう。
あくまでも「わたしも電話がしたいけれどできないぐらい疲れているんだよ」というスタンスです。
学校や仕事なら仕方がないことなので、わかってくれるのではないでしょうか。
電話がかかってきても寝たことにして電話に出ないでおく
この場合は次の日の朝、「昨日は疲れて寝ちゃってた、ごめんね」と連絡を入れておきましょう。
毎日出ないのはさすがにわざとらしいので、出ない頻度を少しずつ増やしていくようにしましょう。
そのうち自然と電話の頻度が減ってくるかもしれません。
ちょっと長期戦のような気もしますが、平和に過ごすには良い方法だと思います。
電話をする頻度や曜日を決めるよう提案する
「毎日は出られないかもしれないから、いつ電話するか決めよう!」と明るく提案してみてはいかがでしょうか。
「週に何回」「何曜日と何曜日」「休みの前日」とか。
それならお互い納得できますよね。
電話がかかってきてもすぐに切るようにする
電話には出ているので冷たく感じることはないかと思います。
- 「今日は疲れてるから電話は10分ぐらいでいい?」
- 「仕事(宿題)がまだ残っているから○時まででもいい?」
などと聞いてみましょう。
これが何回か続けば、彼もそのうち短い時間の電話に慣れてくれるかもしれません。
まとめ
彼氏のことは好きでも、毎日欠かさず電話がかかってきたらだんだん嫌になってくることもあるかと思います。
好きだからこそどう対処していいのか悩んでしまうんですよね。
我慢して電話に付き合っているとそのうち彼氏のことを嫌いになってしまうかも・・・
そんな悲しいことにならないために、上手に断って電話の頻度を減らしてもらうようにしましょう。
あなたのことが好きなら、わかってくれるはずです。
お互いにとって良い頻度を見つけて電話を楽しめるといいですね。