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東京大神宮は朝何時から参拝できる?服装のマナーや頻度は?

東京大神宮は、伊勢神宮系列の神社で東京のパワースポットの1つとして有名です。

特に、縁結びの神社としても有名で、毎日若い女性たちで賑わっています。では、東京大神宮は、朝何時から参拝することができるのでしょうか。又、参拝する際の服装やマナー、参拝の頻度などはあるのでしょうか。

ここでは、東京大神宮の参拝について、詳しくお話していきます。

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東京大神宮って朝は何時から参拝できるの?

東京大神宮は、できるだけ朝早い時間に参拝することをオススメします。

時間が経つにつれて混み合ってくるため、落ち着いて参拝することができないからです。
では、朝は何時くらいから参拝することができるのでしょうか。

東京大神宮は、何と、朝6時から参拝することができるのです!
朝6時には開門するので、「朝一番で参拝したい」という人が並んでいることもありますよ。

同じ午前中でも、10時を過ぎると、かなり混み合い始めてしまいます。

なので、もし早起きに自信があれば、朝早い時間に参拝することをオススメします。

ちなみに、東京大神宮は、神社の中でも、夜遅い時間まで開門していることで有名です。
夜は、21時まで参拝することができるので、仕事帰りなどに参拝することもできます。

でも、神社参拝はやはり、気の状態がクリアになっている午前中がオススメですよ。

東京大神宮に参拝するときの服装は?マナーってある?

東京大神宮に参拝するときは、基本的に服装は自由です。

なので、普段お出かけする時の服装で、気軽に参拝に行ってくださいね。
わざわざ正装をしたり、着物を着たりする必要はありません。

服装によって御利益が変わるということはないので、安心してください。
但し、神社は神様と向き合う神聖な場所なので、露出度の高い服装は避けた方が良いでしょう。

特に、夏場は暑いので、タンクトップやキャミソールなんかを着たくなってしまいますよね。
でも、神社参拝の時は、タンクトップは避けた方が良いかもしれません。

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羽織物を用意して参拝時だけでも羽織っておくと良いですね。
夏場は冷房対策で持ち歩いている人も多いと思いますのでぜひサラッと羽織ってから参拝してくださいね。

参拝するときのマナーは!?

次に、参拝する時に心得ておきたいマナーについてお話します。

  1. まず、鳥居をくぐる前は軽く一礼し、左右どちらでも良いので、真ん中ではなく端を歩きます。
  2. 次に、「手水舎(ちょうずや)」と呼ばれる水場で、手と口のお清めをします。
  3. 柄杓に水を汲み、その水で「右手→左手」の順に清め、次に口に水をふくんで、その水を静かに出します。
  4. 最後は、もう1度柄杓に水を汲み、その柄杓を垂直に立てて水をこぼしていきます。
    これは、柄杓の柄に水を伝わせることで、柄杓の柄を清めているのです。

参拝する時は、まずお賽銭を入れ、次に「二礼二拍手一礼」をします。

お願い事をする時は、「二拍手」をした後に、心の中で唱えてください。
お賽銭の金額は決まっていないので、自分で決めた「失礼のない金額」を納めましょう。

東京大神宮に参拝する頻度ってどのくらい?多すぎはダメ!?

さて、東京大神宮は、縁結びの御利益があると有名な神社です。

そのため良縁を本気で望む人は、気合を入れて何度も参拝に来るようですね。
でも、あまりにも頻繁に参拝すると、逆効果になってしまいますよ。

理想的な頻度は月に1回程度ですが、忙しければそれ以下の頻度でも構いません。

あまりにも頻繁に参拝すると、願い事がかえって「執着」となってしまいます。
執着は、自分の心を苦しめるものなので、良い方向へと羽ばたくことを妨げてしまいます。

何度もお願いしたい気持ちはわかりますが、参拝回数はほどほどにしておいてくださいね。

まとめ

東京大神宮は、朝6時から夜21時まで参拝することができます。

午前10時を過ぎると混み合ってくるので、早起きできるのであれば、朝早い時間に行くことをオススメします。
服装は、露出度の高いものでなければ、どんな服装で参拝しても大丈夫です。

又、参拝の際は、鳥居のくぐり方・手や口のお清めについて、事前に知っておいてください。
そして、自分の気持ちが伝わるお賽銭を納め、二礼二拍手をしてお願い事を唱えます。

ちなみに、御利益を求めすぎて、あまりにも頻繁に参拝するのは逆効果です。

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