「子供の思い出作りの為にも、そろそろ親子ディズニーデビューしたい!」そう考えているママも多いのではないでしょうか?
でも、そんな時に思い浮かぶのは…
「うちの子はすぐ疲れちゃうから、ベビーカーを借りたいんだけど…。」
「お昼寝させてあげたいんだけど、できるのかしら?」
こんな不安ですよね。
そこで、親子ディズニーを楽しんでもらうためにも、アンサーをご用意しました!
ここで不安は断ち切って、思いっ切りディズニーを満喫しましょう!
Contents
ディズニーのベビーカーレンタルって何歳まで出来るの?制限ってあるの?
「もうすたすた歩けるんだけど、疲れてきたら駄々こねちゃうし、抱っこは大変だし…」
「ベビーカーを持っていくのも手間だから、レンタルできたら嬉しいわ。」
いくらもう4歳と言えど、大人程の体力はありません。すぐに疲れてしまうのも無理はないですよね。
ぐずる我が子にイライラしちゃって、ディズニーを楽しめなくなっちゃった…なんてことになったら、元も子もありません。
そんな心配は、ディズニーでベビーカーレンタルして解消しましょう♪
なんと、レンタルには年齢の上限はありませんが、年齢の下限と身長体重の制限があります。
・生後7ヶ月以上で一人座りが出来る
・身長100cm程度まで
・体重15kg程度まで
個人差もあるでしょうから、きっちりこの身長体重でお願いします!ということにはならないと思いますが、一応確認をしてからレンタルすることをおすすめします。
ベビーカーってどこでレンタルできるの?レンタル料は?
レンタル出来る場所は、
・ディズニーランド:正面入口(チケットのバーコードを読み込んでもらうところ)を抜けてすぐ、右端
・ディズニーシー:正面入口を抜け、地球儀とシー入口を正面に見た時の左側
にあります。
ランドでもシーでも、キャストとベビーカーが表に出ているので分かりやすいかと思います。
遠慮なくキャストに声を掛けて、レンタルしちゃいましょう!
また、1000円のレンタル料がかかります。
ちょっとお財布的に痛いかもしれませんが、1000円で楽に子供とディズニーを楽しむ為にも、頑張っちゃいましょう!
・
ディズニーランドに行くのに4歳でベビーカーを持っていくのはあり?
そもそも、4歳でディズニーにベビーカーを持っていくのはどうなの?というのも気になりますよね。
ベビーカーを持参することは、もちろん禁止されていません。
子供が小さくても大きくても、パーク内をベビーカーを押しながら歩く姿はたくさんみかけます。
むしろ子供って、ある程度の年齢までは「もう歩けない」と駄々をこねちゃいますよね。
ベビーカーがあった方が、圧倒的に楽だと思います。
「じゃあ、持参するのとレンタルするの、どっちがいいの…?」
レンタルベビーカーは持参する手間が省けるし、ミッキーのようなデザインが可愛いです。
だけど、やっぱりレンタル料もあるし、汚せないし…
悩みどころですよね!
ベビーカーをレンタルする時と持参する時のメリット、デメリット!
そこで、レンタルベビーカーと持参ベビーカーの利点と欠点を、主観になりますがまとめてみました☆
レンタルベビーカーの場合
まずはベビーカーをレンタルする場合です。
レンタルベビーカーの利点
- 持参する手間が省ける
- ミッキーモチーフがかわいい
- リクライニング機能がついている
レンタルベビーカーの欠点
- レンタル料金がかかる
- 全て同じ柄なので、どれが自分のものかわからなくなる
- あまり汚せない
ベビーカーを持参する場合
次にベビーカーを持参する場合のメリット、デメリットです。
持参ベビーカーの利点
- 使い慣れている
- 料金がかからない
- 自分のベビーカーがどれか分かりやすい
- 子供が落ち着ける
持参ベビーカーの欠点
- 自宅から持っていくのが手間
- 盗難、いたずらされる可能性がある
どちらもメリット、デメリットがありますが、私は持参の方が良いかなって思います。
厳密ではないにせよ4歳だと身長、体重の制限にひっかかる事もあります。
うちの4歳半の息子もすでに制限を超えちゃっていますから、ベビーカーが欲しければ持参するしかないんですよね(・_・;)
実際にパーク内を歩いていると、ディズニーグッズを使ってかわいくアレンジされているベビーカーもよく見かけますしね。
うちの子だけのベビーカーって感じで、可愛いですよね。
持参とレンタル、どっちが合っているかを考えて、インパーク準備をしましょう☆
ディズニーランドに行く4歳児のお昼寝ってどうする?
午前中にインパして、夕方ぐらいまで遊んで、ゆっくり帰ろう…
でも待って!うちの子、お昼寝しないと体力が持たないわ…。
4歳児にとってはお昼寝も大切な日課。眠いとぐずりだしちゃう子もいますよね。
ベビーカー問題と同様に、お昼寝問題もネックになってくるかと思います。
ディズニーランド、ディズニーリゾート共に、「お昼寝スペース」というものは設けられていません…(泣)
救護室や、授乳やオムツ替えの為の建物はあるのですが、そこでお昼寝をさせてしまうと他のゲストに迷惑がかかってしまいます。
ディズニーでお昼寝をさせるには?
では、どうやってお昼寝をさせようか…主観ですがいくつかの案をご紹介しますね。
ベビーカーに乗せてお昼寝
やっぱりこれが一番かなと思います。
楽な体勢にできるし、起きないようであればそのままどこかに移動するのも楽ですよね。
パーク内ですれ違うベビーカーを見ると、すやすや気持ちよさそうに寝てる子がたくさんいます。
私もベビーカーで移動したい…って、ちょっと羨ましくなっちゃいます(笑)
お昼寝が必須の子供の場合はやっぱりベビーカーも必要って事ですね。
抱っこ紐を使ってお昼寝
子供が重いとちょっと大変ですが、この方法でもそのまま移動できます。
パパも一緒にディズニーに行くのであれば、パパにだっこしておいてもらうのもありですね!
ショーの場所取り時にお昼寝
パーク内では色んなショーやパレードが各時間行われていますよね。
ディズニーキャラクター達を間近で見たがる子も多いと思います。
レジャーシートを持っていれば地べたに直接座らなくてすみますし、何より、ごろんっと体を横に出来るのは子供にとっても嬉しいですよね!
真冬や真夏でなければ、お昼寝させやすいのではないかと思います。
子供って待つのが苦手だから寝てくれていると親も楽ですよ(´艸`*)
パーク内のベンチ等でお昼寝
パーク内にはベンチが色んなところに設置されています。
ベンチでなくても、座れそうな所に座って休憩しているゲストは多いです。
キャストが使う道や、他のゲストの邪魔になりそうな場所はダメですが、座れそうな所を見つけて一息つくのもありですね。
ご飯を食べながらお昼寝
パーク内にはレストランも数多くあるので、食事ついでにお昼寝させるのも一つの手です。
ですが、あまり長居してしまうと席が空かず、他のゲストが入れなくなってしまうので、あまりオススメはしません。
レストランではついつい長居してしまいがちですが、「休憩スペースではない」ということを頭に入れておきましょう。
以上、パーク内でお昼寝させる方法をまとめてみました!
パーク外でのお昼寝も検討を!
パークの外に出てもいいのなら、車の中で、ホテルの中で、などもありですね。
ちなみに、ディズニーランドもディズニーシーも、その日の内であれば再入場が可能です。
安心して外に出られますね!
お昼寝や休憩を挟みつつ、体力と相談しながら遊びましょう!
とはいえ、普段はお昼寝必須の子供でもテンションが上がって寝ないでも平気って事も多々あります。
息子も4歳直前に行ったことがありますが、普段は昼寝しないと機嫌が悪くなるのにこの日は全然大丈夫でした~
まさに夢の国効果ですかね(笑)
もちろん帰りの電車では即寝でしたけどね。
まとめ
ディズニーへ行く時のベビーカー事情についてまとめました。
ディズニーに限らず子供とのお出かけには不安がつきもの。
でも、不安が多すぎて結局行かなかった…なんてことになるのは、もったいないです!
制限にひっかからない子供ならいざとなればレンタルで、もしもすでに制限に引っかかるのであればちょっと手間でもベビーカーを持っていくのがおすすめです。
ベビーカーがあれば子供が疲れてお昼寝なんて事も楽にできますからね。
子供の成長は早いですから、たくさん素敵な思い出を作っていきましょう☆
まだ4歳だと絶叫系には乗れないですよね。
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