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NBAドラフト1位指名かと注目の八村塁!ダンクの魅力と海外の反応は?

あなたはバスケットボール界で話題の八村塁をご存知ですか?

日本人はその体格の小ささから、なかなかバスケで世界的に活躍する選手は現れませんでした。

しかし日本人でアメリカのプロバスケットボールリーグであるNBAのドラフトで、注目を集めているのがこの八村塁なのです。

今回はそんな八村塁についてご紹介します!

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NBAドラフトでも注目を八村塁ってどんな人?ドラフトはいつ?

NBAドラフトでも注目を集めている八村塁についてご紹介していきます。

八村塁は富山県出身の21歳です。
父親がベナン人、母親が日本人で現在はアメリカのゴンザガ大学でバスケをプレーしています。

八村塁の身長は204.5㎝もあり、そのたぐいまれな体格から中学時代からバスケをしていて、高校時代には日本代表に選ばれるなど、実力は昔から認められていました。

日本人でバスケと言えば田臥勇太を思い浮かべる人がいると思います。

田臥勇太は日本人初のNBAプレイヤーで、身長173㎝とアメリカの選手に比べると非常に小さい体格ながら抜群のセンスとスピードで活躍した選手です。

そんな田臥勇太が高校時代の八村塁のことを「能力がある。うらやましい」と語っています。

優秀な選手にうらやましいといわせるほどの実力を持った八村塁。
ゴンザガ大学に進学して、体格の大きなアメリカ人プレイヤーとの試合でも得点を重ねてより注目を集めています。

NBAドラフトって?!

NBAでは大学やほかの海外リーグで活躍をしてきた選手を対象に、毎年6月の第4木曜日にドラフトが行われます。

このドラフトでは世界でたったの60人しか選ばれません。

NBAでプレーをしたことのある日本人は今まで2人しかいませんが、ドラフトで指名をされてプレーをした選手はいまだいません。

そんなNBAドラフトで八村塁は一巡目の指名が予想されているのです!
日本人初の上にドラフト上位で指名されるとなると、同じ日本人としてとても誇らしいですね。

今年のドラフトは6月20日(日本時間21日)に行われます。
歴史的快挙が起こるかもしれないこの日を見逃さないようにしましょう!

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八村塁がドラフト会場へ招待!1位指名確実か!?

間近に迫ったNBAドラフトの会場になんと八村塁選手が招待されましたよ!

毎年1位指名確実な選手が会場招待を受けていることから、八村塁選手がNBAドラフト1位指名が確実なのではという情報が出ていますね。

めちゃめた楽しみですよね。
これまでNBAで日本人選手がドラフト指名されたことはありません。

日本人初の快挙を八村塁選手が成し遂げるのかも注目ですよね。

八村塁ドラフト一巡目指名!

注目されていたNBAドラフトで八村塁選手がドラフト一巡目に指名されました。

八村選手を指名したのは「ワシントン・ウィザーズ」です。
全体の9位での指名という事で、八村塁選手の実力は本物だったことを証明してくれましたね。

日本人初の快挙!
NBAでの八村塁選手の活躍期待されますね(●^o^●)

NBAはWowowで見ることが出来ますよ( ´艸`)
八村塁選手のNBA入りで、NBAファンが増えるかもしれませんね~

八村塁のダンクの魅力をご紹介!

バスケのかっこいいプレーと言えばダンクシュートですよね。
見た目にも派手で、バスケをしたことがある人なら一度はしてみたいと思いませんか?

ダンクをするためには身長はもちろんのこと、ジャンプ力や体幹の強さも必要になります。

それらすべてを兼ね備えた八村塁はダンクシュートを得意としています。

2017年の10月にゴンザガ大学で行われたダンクコンテストでは、3本の高難易度なダンクを披露しました。

その3本とは、

  • ボールを一度ボードに当ててからダンクをするオフザグラスウィンドミル。
  • ボールを左右に振りながら決めるゆりかごダンク。
  • 利き手ではない左手でフリースローライン付近からジャンプをして決めるダンク。

です。

いかに八村塁の身体能力が高いのかがわかりますよね。
海外のバスケプレイヤーでも成功させるのが難しいダンクをこの日に3本も決めて見せたのです。

大学の試合でもダンクを決めており、チームの勝利に貢献をしています。

普通のシュートに比べ、ダンクはインパクトもあるため試合の流れを変えることもあります。

得点は同じでも、ダンクはチームにいい流れを作ることができます。
そんなダンクを決めることができるということが、八村塁の最大の魅力といってもいいのではないのでしょうか?

NBAの試合で日本人のダンクが見られる日が来ることが本当に楽しみですね!

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八村塁に対する海外の反応はどうなの?

4月の12日にアメリカの大学バスケットボールのポジション別最優秀選手が発表されました。

そこで八村塁はスモールフォワードに与えられる「ジュリアス・アービング賞」を受賞しました。

スモールフォワードとはコート内で、得点を取ることが主な役割です。
ディフェンスにおいても大事な役割をするため、オールラウンドな能力が必要となります。

そんなポジションの最優秀選手に選ばれることからも、八村塁が海外でその実力を認められていることがわかると思います。

また現役のNBAプレイヤーも八村塁さんの才能を認めるコメントを残しています。

日本でのみならず、アメリカでも話題に上がっているのは本当にすごいことです。

最近では野球の大谷翔平やテニスの大坂なおみなど、日本人がスポーツで世界的に注目を集めています。
八村塁もその一人なのです。

才能のみならず、その実力をゴンザガ大学で見せつけているので海外の反応がいいのだと思います。

八村塁が渡米した直後は英語があまり話せず、周りの選手との交流も難しかったそうです。

しかし英語力を努力によって身に着け、現在では大学のチームのエースとして活躍をしています。

そんなプレー以外のところにも八村塁の魅力があり、それが海外の良い反応にもつながっているのかもしれません。

異国の地で努力を続けられるというのはとても尊敬します。

まとめ

八村塁についてご紹介してきて、魅力などがわかっていただけたと思います。

普段はあまりバスケを見ない人でも一度、八村塁のプレーを見てみてください!
その魅力がさらに伝わると思います。

またNBAのドラフトにもぜひ注目してみてください!
これからの日本のバスケ界にとって、いい風を運んでくれる存在になるかもしれません。

そんな八村塁の今後を注目し、見守っていきましょう!

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