花火

春日井の納涼まつりはいつ?花火の見えるスポットは?駐車場は?

東海の夏を彩る納涼まつりの1つに春日井市民納涼まつりがあります。

春日井市民納涼まつりは2019年も開催が決まっており、約4,000発の花火が上がる有数の花火大会でもあります。

今回はこの春日井市民納涼まつりが2019年はいつ行われるの?、どこから花火を見るのが良いの?駐車場はあるの?についてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

春日井市民納涼まつり2019はいつ?

2019年で43回目を迎える春日井市民納涼まつりは、昭和52年から始まったお祭りで毎年たくさんの人が訪れています。

2019年は元号が令和になって初の大会でもあります。

2016年は約17万5千人が来場しました。
1日でこの人数ですからかなりのお祭りだという事がわかりますよね。

第43春日井市民納涼まつり

2019年7月27日(土)
小雨決行で荒天時は翌日へ順延(7月28日(日))
まつり開催時間 18:00~20:30 花火19:30~20:15←昨年実績(今年は未定)
花火打上数 約4,000発
例年17万5千人の人出
場所:落合公園

※台風6号の影響で7/28に延期が決定しています。

日本の都市公園100選にも選ばれている落合公園で行われます。
まだ詳細な時間などは発表されていませんが(2019/5/29現在)、昨年のプログラムを参考のためご紹介しておきます。

  • 盆踊り大会 18:00~19:10
  • 氷の彫刻、風鈴コーナー、納涼夜店 18:00~20:30
  • 開会式 18:30~18:45
  • トーチサービス 19:15~19:25
  • 点火式 19:25~19:30
  • 花火大会 19:30~20:15

花火の前に盆踊り大会に参加したり、氷の彫刻や風鈴で涼やかな気分を味わったり、夜店を楽しんだり出来ます。

花火打ち上げ前のトーチサービスはボーイスカウトによるトーチトワリングでかなりの迫力があるのでこれも見どころの1つと言えます。

春日井の秋の風物詩「春日井まつり」に関してはこちら

春日井の納涼まつり花火が見えるおすすめスポットは?

春日井市民納涼まつりは例年の人出を考えると2019年も多くの人が集まることが予想されます。

でもこの花火会場である落合公園は広いので、打ち上げ場所近くの席を確保しなくても十分にきれいな花火が楽しめます。

少し離れた場所からの方がゆったりた花火を楽しめるという人も居ます。
(その辺は好みの問題なので…お好みでどうぞ♪)

特に小さい子供とか連れていると、花火の音が怖かったりするものですから少し離れた場所から観るというのも1つの方法かと思います。

また、良い席で見たいと言う場合には有料の席(先着700席)が個人協賛シートとして用意されています。

個人協賛シート(先着700名)

花火を間近で見られる観覧エリアへの入場券1枚
未就学児は保護者1人につき2人まで入場可
金額:2,000円 6/28締め切り(チケットぴあでは7/27午後6時まで)

またメッセージ花火を申し込む事で個人協賛シートの入場券を貰えます。
誰かに大事なメッセージを伝えたいという人はこちらを利用するのもおすすめです。

メッセージ花火(先着10名)

あなたが書いたメッセージを花火玉に貼り付け空高く打ち上げます。
打上の際にメッセージが読み上げられます。
打ち上げる花火の色と種類が選べて、個人協賛シートの入場券も2枚もらえます。
金額:10,000円 

※メッセージ花火については5/29現在すでに定員に達しています(-_-;)

ただし当日(予備日)ともまつりが中止になっても返金はないのでご注意下さい。
この時期に両日とも荒天というのはあまり考えにくいですが、可能性は0ではないですからね~(;´・ω・)

またいくら会場が広くても、やっぱりこれだけの人出ですから混雑が気になるなんて人は…落合公園以外から見るのもおすすめです。

春日井納涼まつり花火の穴場1 フィール春日井店の駐車場

フィール春日井店の駐車場なんかがあります。
(フィールは中部地方に展開しているスーパーマーケットチェーン店です)
ここは結構有名なので早めに行かないとかもしれません…

お店で買い物をして車の中で食べながら花火鑑賞なんてのもありです。
トイレもあるので子供連れでも安心です( ´艸`)

ただ、お店の駐車場というのだけはちゃんと理解して、最低限のマナーは守って楽しんでくださいね。

また落合公園周辺はあまり高い建物がないので、自分だけの穴場スポットを探してみるのも良いですね。

ちなみに潮見坂平和公園は高台にあり、地元の人などには良く知られたスポットです。
花火を正面からというよりは横から眺める感じにはなりますが臨場感が感じられるおすすめスポットです。

春日井納涼まつり花火の穴場2 テレビ塔やツインタワー

遠目で見る事にはなりますが、名古屋テレビ塔やツインタワーなんかからも春日井の花火を見ることが出来ます。
(※2019年はテレビ塔は改装中につき登る事ができないので注意!)

ただ、これも過去にテレビで紹介されているので知っている人も多く、早めに場所を確保しておかないと良い場所では見られないかもしれません。

小さな子供が居て花火を近くで見るにはちょっと音がね~という方はこんな場所を選択するのもありですよ。

スポンサーリンク

春日井市民納涼まつりの駐車場は?

春日井市民納涼まつりへは公共交通機関を利用しましょう。

というのも…

  • 17時には交通規制が始まり周辺への車両進入禁止になります。
  • 落合公園の駐車場もおまつり当日は完全閉鎖です。

しっかりおまわりさんも居るので、こっそり停めるとか周辺で路駐すればなんて考えは捨てちゃいましょう。

また駐車券付き協賛シートというのも販売されていましたが、2019年は5/29確認時にはすでに完売したようです。

どうしても車で行きたいという場合は、シャトルバスが出ているのでシャトルバス乗り場近くの駐車場を利用して、車からシャトルバスに乗り換えて行くのが良いです。

シャトルバスはJR春日井駅、勝川駅、高蔵寺駅、名鉄小牧線味美駅から運行しています。
運行は約15分間隔です。

春日井駅から歩くと約30分ぐらいという事なので徒歩でも行けないことはないですね。
特に帰りは人が集中するので、乗れるのを待つよりは歩く方が早いかもしれません。

なるべく混雑を避けたいなら、グランドフィナーレの花火があがる前にシャトルバス乗り場へ向かうのがおすすめです。
歩きながらでも花火は意外とみることが出来ます。

春日井納涼まつりの花火におすすめの駐車場

近場でおすすめの駐車場としては春日井市民病院の駐車場があります。

駐車台数:1,100台
駐車料金は6時間まで100円、6時間~24時間まで500円です。

春日井市民病院からはかすがいシティバスを利用してシャトルバスの出ている高蔵寺駅、味美駅、勝川駅に行くことが出来ますし、約1.7㎞ぐらいなので歩いても良いかもしれませんね。

落合公園の駐車場は閉鎖されますが、駐輪場は通常通り利用できるのでお近くの方は自転車で行くのもありですよ。

帰りの人の混雑も渋滞も避けられるので地の利という事でちょっとした優越感を感じちゃえるかも!

まとめ

東海の夏を彩る春日井市民納涼祭りのフィナーレを飾る花火大会へぜひ足を運んでみてはいかかがでしょうか。

花火大会というくくりではなく、誰でも参加できる盆踊り大会があったり、花火だけじゃなく夏祭りが楽しめるイベントなので小さな子供から楽しむことが出来ますよ。

 

スポンサーリンク