大切なディズニーの年パスを落としてしまったらとっても焦りますよね。
見つからなかったら新しく買わなければいけないの?再発行は出来るの?と不安に思いますよね。
でも大丈夫。なくしてしまった場合、再発行できます。
この記事では、年パスを落としてしまったときの対処法、再発行の手続きについてお話します。
Contents
ディズニーの年パスを落としたらどうすれば良い?使われちゃう?
もし年パスをなくしてしまった場合、当然心当たりのある場所はよーく探しますよね。
それでも見つからなかったらとても焦るし、高価なだけにショックだと思います。
でも諦めないでください。
ディズニーの年パスを落とした時の対処法は?!
落とした年パスを拾ってくれた心優しい人がキャストに届けてくれている可能性があります。一度こちらに問い合わせてみましょう。
ディズニー来園中に年パスの紛失に気づいた場合
- メインストリート・ハウス(ディズニーランド)
ワールドバザール内にある東京ディズニーランドの総合サービス施設
※ディズニーランド入り口にあるミッキーの顔の花壇の近く - ゲストリレーション(ディズニーシー)
東京ディズニーシーの総合情報サービス施設
※ディズニーシー入り口、大きな地球の噴水の近く
ディズニーは退園したけれどまだ現地にいる場合
- ゲストリレーション・ウインドウ(ディズニーランド)
アトラクションやショーのご案内、遺失物の取り扱いを行うサービス施設
※ディズニーランド退園口の近く - 東京ディズニーシー・インフォメーション(ディズニーシー)
ディズニーリゾートラインの東京ディズニーシー・ステーション内にある情報サービス施設
現地を離れてからディズニー年パスの紛失に気付いた場合
家に帰ってからなど現地を離れてから紛失に気づいた場合の問い合わせ先はこちらです。
- 電話番号:0570-00-8632
PHS・IP電話・国際電からは 045-330-5211 - 受付時間:9:00 ~ 17:00 (年中無休)
「」
ディズニーの年パスが他人に使われちゃうことってあるの?
優しい人に拾ってもらえたらラッキーですが、もしそうじゃない人が拾って自分の年パスを使われたらどうしよう・・・という心配をする人もいるかもしれませんが、その可能性はないので大丈夫です。
年パスには持ち主の顔写真がしっかり載っていますよね。
入園するときにQRコードをかざすと、キャストから年パスの顔写真を提示するよういわれます。
このときに年パスにある顔写真と一致しないと引っかかって入園できません。
双子並みに顔が似ていた場合は話は別ですが、なかなかそこまで自分と似た人が年パスを拾って使おうと悪巧みをする可能性はかなり低いと思います。
なので、安心してください!
ディズニーの年パスの再発行は出来るの?
心当たりのあるところに問い合わせても見つからなったらショックですよね。
でも大丈夫、年パスは再発行できますよ。
再発行の手続きができる場所は2箇所、年パス作成場所と同じです。
- イクスピアリ1階「東京ディズニーリゾート・チケットセンター」
- ディズニーランドの入園ゲート前「イーストゲート・レセプション」
こちらで、「年パスを落としたので再発行したいです」とキャストに伝えれば、再発行の案内をしてもらえます。
ディズニーの年パスの再発行に必要なものは?
年パスの再発行に必ず持っていかなければいけないものが2つあります。
それは身分証明証とお金です。
再発行にかかる手数料は2,060円(税込)です。
- まず、手続きの用紙に名前、住所、生年月日を記入します。
そこにいるキャストが、落とした年パスが届けられていないか改めて確認してくれます。 - そこで見つからないと再発行の手続きが続けられます。
(自分で確認してから再発行の手続きに来ることがほとんどなのでここで見つかるケースはあまりないかもしれませんが)
再発行の際は、顔写真は作成したときのものを使用するため写真撮影はしません。
混雑状況にもよりますが、再発行の手続きには長い時間はかからず、できあがった新しい年パスを受け取ったら終わりです。
パスポート番号は変わり、落とした年パスのほうは無効となるので使用できなくなります。
他の誰かが使おうとしても使えないので、その不安がある人は早めに再発行したほうが良いかもしれません。
年パスの再発行、難しい手順はありませんね。
身分証明書と手数料2,060円は忘れずに持っていきましょう。
まとめ
ディズニーの年パスは、アトラクションのファストパスを発行したりショーの抽選に参加したりなど何度も出したりしまったりを繰り返すものなのでなくしてしまうこともあるかと思います。
値段も高価なだけに落としてしまったらとっても焦りますよね。
年パスを買うほどのディズニーファンなら、またすぐに行きたいのにどうしよう・・・と慌ててしまうかもしれませんが再発行したその日にすぐ入園でき、また好きなだけ遊びに行くことができます。
手数料さえ払って再発行の手続きをすれば、落としたほうの年パスは無効になるので別の人に使われる心配もありません。
このシステムは安心ですね。
万が一落としてしまった場合はまず思い当たる場所に問い合わせ、それでも見つからなかったときは思い切って早めに再発行するのをおすすめします。